看護師の転職サイトは使わない方がいい?直接応募との違いと、連絡方法で選ぶポイント

先に結論

行きたい職場が決まっているなら直接応募で足ります。求人票にない条件(残業の実態、夜勤の回数、職場の様子)を応募前に確かめたいなら、転職サイト(紹介サービス)を使う意味があります。電話が負担なら、初回の連絡方法を確かめられるサービスを選びます。

この記事で分かること

この記事が合う人・合わない人

合う人

  • 看護師免許を持ち、転職サイトを使うか迷っている人
  • 電話でのやり取りを減らしたい人

合わない人

  • 看護学生・新卒で就職先を探している人
  • 行きたい病院が決まっていて、直接応募する人
目次
  1. 直接応募と転職サイト(紹介)の違い
  2. 「使わない方がいい」と言われる理由
  3. 電話を減らしたい人の選び方
  4. 求人の「ほぼ残業なし」を確かめる質問
  5. よくある質問
  6. まとめ

「看護師 転職」で検索すると、候補に「サイト使わない方がいい」が出てきます。「看護師 転職エージェント」でも「使わない」が候補に並びます。使うかどうかを迷って調べる人がいるテーマです。

休憩室で鳴り続けるスマホを見て、少し困った顔をする看護師

直接応募と転職サイト(紹介)の違い

項目直接応募転職サイト(紹介)
求人の探し方病院・施設の採用ページや求人票から自分で探す希望条件を伝え、合う求人の紹介を受ける
条件の確かめ方自分で病院・施設に問い合わせる担当者を通して確かめる
連絡の相手病院・施設サービスの担当者
向いている人行きたい職場が決まっている人求人票にない条件を応募前に知りたい人

「使わない方がいい」と言われる理由

転職サイトを使う前に、次のような不安を持つ人がいます。

  • 電話が多く、自分のペースで進められないのではないか
  • 紹介された求人の内容が、実際の職場と違うのではないか
  • 勧められるまま、自分で決める前に話が進むのではないか

どれも、使い方と選び方で小さくできる不安です。直接応募で足りる人は、無理に使う必要はありません。

電話を減らしたい人の選び方

「電話が少ない」と「初回の電話がない」は別のことです。LINEやメールの窓口があっても、最初の連絡や面談が電話になるサービスもあります。

自宅でスマホのチャットから、落ち着いて転職の相談を送る看護師

  1. 登録する前に、初回の連絡がどの方法で来るかを確かめる
  2. 登録するときに、希望の連絡方法と連絡してよい時間帯を伝える
  3. 希望条件(夜勤の有無・勤務形態・勤務地・手取りの下限)は文字で送る
  4. 応募するかどうかは自分で決める

求人の「ほぼ残業なし」を確かめる質問

求人票を見ながら、残業について確かめる質問をメモする看護師

  • 月の残業時間は平均でどれくらいか
  • 始業前の準備(前残業)はあるか
  • 残業代は、実際に働いた分が支払われるか
  • 年間休日は何日で、希望休は取りやすいか

よくある質問

転職サイトに登録したら、必ず転職しないといけませんか?

いいえ。話を聞いたうえで、条件が合わなければ応募しなくて構いません。

複数の転職サイトに登録してもいいですか?

登録はできますが、そのぶん連絡も増えます。電話の負担を減らしたい人は、初回の連絡方法を確かめてから登録先を絞りましょう。

まとめ

行きたい職場が決まっているなら直接応募、求人票にない条件を確かめたいなら転職サイト、と使い分けます。電話が負担なら、初回の連絡方法を確かめてから選びましょう。

明るい並木道を、少しほっとした表情で歩く看護師